2008年10月12日 (日)

10月のむしの会

 10月12日のむしの会で化石採集に行った。安曇野市豊科地区から松本市四賀地区一帯には、別所層や青木層など、約1,300万年前の化石を多く含む地層が広く分布し、長野県内でも有数の化石産出地のひとつとして知られている。
まず行ったのが松本市四賀化石館。昭和63(1988)年、反町の保福寺川川岸の露頭で小学5年生によって偶然発見された化石が、マッコウクジラの全身骨格であることがわかり大発見となった。館内には、全長7mのマッコウクジラの化石と天井から吊るされた全長8,4mのミンククジラの骨格標本がある。
化石館見学後、お待ちかねの化石採集。約1時間かけて熱心に採集したなかには、木の葉や魚の骨、ニシン科のウロコなどなかなかの品もあった。参加者25人。
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2008年10月 8日 (水)

ポーラ美術館

遅い夏休みをとって友人のKさんと我が家3人で9月15日、16日の1泊2日の日程で箱根に出かけた。初日まず訪れたのがポーラ美術館。開館は2002年9月で、展示の中心はポーラグループのオーナーが約40年をかけて収集した美術作品。コレクションは、フランス印象派やエコール・ド・パリなど日本人好みの作品群といった印象。美術館の建物は、周囲の環境との調和をはかられ、箱根の風景によく溶け込んでいて好感がもてた。
しかし1歳半の息子を連れてではゆっくりと美術鑑賞というわけには行かず、Kさんにはたいへん申し訳なかったとただただあやまるばかりだった。Pola_2


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2008年10月 5日 (日)

9月のむしの会 松本市山と自然博物館

9月13日、むしの会ではアサギマダラのマーキングを予定していたが、残念ながら朝から本格的な雨模様。急遽、松本市の山と自然博物館に見学に行くことになった。
パンフレット等によるとこの施設は松本市立博物館の付属施設という位置付けで、自然と人とのかかわりについて考えることを目指しているとのこと。
今から約10年前、松本市アルプス山岳館という名称で観光施設との位置付けであったころ、今後の施設のあり方について検討する会議に2度ほど呼ばれた。そのとき私はアルプス公園という恵まれたロケーションを生かして松本の自然史博物館にしてはどうかと発言したことがあった。
久しぶりにこの地に来て、自然について広く学べる素晴らしい施設になったと隣の市の住民としてはたいへんうらやましいと思った。
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2008年9月28日 (日)

アルビノのツバメ

8月2日、昆虫キャンプの準備で公民館に行くと、職員のKさんが「白いツバメのひながいるよ」と教えてくれた。みると確かに巣で生まれた雛の中に、まれに1羽灰白色のものがいる。珍しいと地元新聞社に電話したが忙しいのかなかなかと取材に来ないという。有色色素を欠くために白色化したものを「アルビノ」と言うが、「アルビノ」は自然界では目立つため外敵に襲われることが多く永く生きることは少ないと聞いたことがある。後日公民館を訪ねると、「あのあと翌日には巣立っていったよ。」と話してくれた。元気で今も成長しているだろうか。
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2008年9月14日 (日)

目黒の子どもたち

田淵行男記念館友の会のKさんが主催する目黒区の自然観察教室の活動の一環で、昆虫好きの子どもたち約30人が夜松本でライトトラップを行うということで、お手伝いに出かけた。また翌日の田淵行男記念館の見学にも立会った。
普段都会で生活しているにもかかわらず、話しをすると子どもたちはみな昆虫についての知識が豊富で、チョウの姿を見つけると捕虫網を持って一生懸命を追っていた。
私も都会育ちだが両親が九州の田舎育ちだったので、子どもの頃夏休みに従兄弟たちが昆虫採集に連れて行ってくれるのがとてもうれしかったことを思い出した。
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2008年8月 4日 (月)

ムラサキシャチホコ

8月2日のライトトラップで観察できたガのなかで、もっとも多くの注目を浴びたのが写真のムラサキシャチホコ。翅はまるで枯葉が丸まっているように立体的に見える(実際には平面)。翅の模様は、色の濃淡によって陰影を表現。職人技の擬態!! 幼虫は、オニグルミを食べて育つ。Dsc_0063
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アゲハモドキ

8月2日のライトトラップで観察できたアゲハモドキ。ジャコウアゲハというチョウに擬態している。ジャコウアゲハは幼虫が毒を持つウマノスズクサを食べて育つため、体内に毒を蓄積している。それに姿を似せることで、鳥から捕食されない恩恵を受けている。
ジャコウアゲハは翅を閉じてとまるが、べたっと開いてとまる姿はいかにも蛾。
幼虫は、ヤマコウバシ、ミズキなどを食べる。アゲハモドキガ科アゲハモドキ属。Rimg0044

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マエアカスカシノメイガ

その名は、前翅の前縁に赤褐色の筋が入っていて、半透明の白い翅を持つメイガであることから。幼虫はネズミモチ、キンモクセイ、イボタノキ、ヒイラギの花、オリーブなどを食べる。庭木に用いられる樹木の葉を食べるので、人家周辺でも見られる。ツトガ科。Dsc_0071

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昆虫キャンプ

8月2~3日、恒例の田淵行男記念館「むしの会」昆虫キャンプに参加。午後2時30分に記念館集合、買出しなどを行った後、楽しい焼肉会。夕食をすませた午後7時、市内光城山に移動しライトトラップを実施。気温27度、湿度61%とやや蒸し暑く、新月の翌日という好条件が揃ったためか、オオミズアオ、ムラサキシャチホコ、トビイロスズメなど100種以上のガを観察することが出来た(参加者約25人)。普段目にすることのない珍しい昆虫に触れてもらうことが出来、充実したひとときであった。ライトトラップをお手伝いいただいたNさんに感謝。Rimg0041
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2008年8月 3日 (日)

第18回信州安曇野薪能

8月23日、安曇野明科龍門淵公園で第18回信州安曇野薪能が開催される。今回の演目は、世阿弥の書いた可憐な修羅能「敦盛 二段之舞」、 おおらかで楽しい狂言「蝸牛」 、安曇野オリジナルの創作能「犀龍小太郎」。
現在前売り券販売中お得な宿泊プランも受付中。ぜひお見逃しなく。

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